名古屋からシンガポールとバリ島を経由してジャカルタへの飛行機・飛び石旅 2019年11月
インドネシア・ジャカルタで行われる友達の結婚式へ参列するのに合わせ旅を計画。「ジャカルタだけではもったいない・・・」ということでバリ島にも行くことに!そのため今回は「名古屋から経由して経由してジャカルタ」へ。そのため飛行機の乗継が往復で合計4回発生します。実際に体験した気になる部分・注意点などを時系列に沿ってまとめました。
海外経由地での航空便乗換えの主な注意点
- 乗継便における預け荷物(スーツケース)の重量制限の違い
- チェックインの際に預け荷物の目的地(受取地)をどこにするか
- 経由地における他社便への乗り換え時間
- 国際線・国内線乗継のターミナル間移動
- アーリーチェックイン時のカウンターの営業時間と場所
まずは・・・この飛行機旅の全行程(6フライト)のご紹介

往路3フライト、復路3フライトの合計6フライトの旅程です。航空チケットとしてはシンガポール航空で1枚、エアアジア航空で1枚、それぞれ別に公式サイトで購入しました。
往路
① | シンガポール航空 | SQ 671便 | NGO-SIN |
② | シンガポール航空 | SQ 942便 | SIN-DPS |
③ | インドネシア・エアアジア | QZ 7531便 | DPS-CG |
復路
④ | インドネシア・エアアジア | QZ 7526便 | CGK-DPS |
⑤ | シンガポール航空 | SQ 943便 | DPS-SIN |
⑥ | シンガポール航空 | SQ 672便 | SIN-NGO |
この旅の主な注意点・心配していたこと
それはまさに乗り継ぎです。預け荷物をどうするか・・・。乗り遅れへの対策は・・・。など、この旅にはいくつかの気になるところ、注意することがありました。目的地までの直行便であれば問題ありませんが、今回のように航空便を乗り継ぎ旅する場合は気を付けなければなりません。
乗り継ぎが「自社航空便乗り継ぎ」と「他社航空便乗り継ぎ」の違い
自社便乗り継ぎ(国際線>>>国際線)
初めのシンガポール・チャンギ空港での乗り継ぎは、1つのチケットの中での乗継ぎなので問題ないのですが・・・言い過ぎました(汗)問題なくはないです。例えば飛行機が遅延し乗り継ぎが出来なかった場合でも航空会社側が対応してくれます。という意味で問題ないです。

ボーディングパスも名古屋のチェックインの際に「名古屋>>>シンガポール」までと「シンガポール>>>バリ島」までの2枚まとめてもらうこともできますし、預け荷物(スーツケース)もシンガポールで受け取ることなく名古屋からバリ島まで運ぶことも可能です。
また、今回はシンガポール航空内の乗継なので当然通しで対応してもらえますが、他社便でも提携航空会社などの場合で、1つのチケット内であれば「バゲッジスルー」と呼ばれるシステムにより可能なことも多くあります。
例:ANA(日本>>>シンガポール)からシンガポール航空(シンガポール>>>バリ島)へ乗り継ぐ場合などです。(1つのチケットでなければなりません。かつ各空港などの対応状況、その国の規則などによるので事前に調べる必要がありますのでお気を付けください)
他社便乗り継ぎ(国際線>>>国内線)
今回のバリ島(デンパサール空港)での国際線(シンガポール航空)から国内線(エアアジア)への乗り継ぎですが、ここでは航空会社が違い別のチケットとなる他社便乗り継ぎなので、もしシンガポールからの便が遅延し、ジャカルタ行きの便に乗り遅れた場合に・・・エアアジアに対応を求めても基本無理ですので・・・同日内の数時間での乗継ぎなので多少心配いたしました。
乗り遅れて、自費で航空チケットを買い直すリスクがあります。そのため今回はエアーアジアのプレミアムフレックスチケットを買っていたのですが・・・。(これについては別に書いております。)


ちなみに国際線から国内線の場合は入国審査や税関の問題もあるので、自社便乗り継ぎであっても、一度預け荷物をピックアップしなければならないことが通常です。
実際の旅程に沿って乗り継ぎの注意点などを紹介いたします
いざ名古屋を出発です!乗継いで、乗継いで、遠回りしながらジャカルタへ!
名古屋・中部セントレア空港でチェックイン
名古屋・中部セントレア空港でチェックインです。チケットはシンガポール経由のバリ島までなのですが、シンガポールで乗り継ぎ時間を意図的(観光するため)に長く取っていました。
預け荷物(スーツケース)の目的地をどこにするか
グランドスタッフさんがシンガポールでの長い乗り継ぎ時間を見てか・・・こちらが何も言わなくとも預け荷物(スーツケース)をシンガポールで一度ピックアップするか確認してくれました。(親切です)
「ん~~」。これからセントレア空港制限区域内で友達へのお土産(食べ物)を大量に買う予定なので・・・そうなるとシンガポール到着後スーツケースに詰めたい・・・。
ということで、スーツケースはシンガポールで一度ピックアップすることにしました。そのため、ボーディングパスも1枚のみ名古屋>>>シンガポール分のみとなります。
乗継便の重量制限に注意
出国手続き後、制限エリアに入りお土産を探すことに。正直、何を買うか悩む・・・。というより、最後に乗るのインドネシア・エアアジアの預け手荷物の重量制限に引っかかりそうな・・・(汗)。
シンガポール航空のビジネスクラスの預け荷物の制限が40kgまで、ANAのプラチナステータスがあるので「スターアライアンスゴールド」で20kg追加となり合計60kgまで可能になりますが・・・。今回は20kgまでに抑えなければなりません(汗)。
順を追って説明しますので、後ほどこれについては出てきます。
1便目 SQ 671便に搭乗です:名古屋ーシンガポール(国際線)




名古屋・中部セントレア空港を出発し、シンガポールを目指します。


NGO >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> SIN
飛行時間:およそ7時間。


ほぼ定刻でシンガポール・チャンギ国際空港へ到着です。飛行時間はいつも使う関西空港出発とほぼ変わらない印象でした。東京出発だと多少長く感じますが、大阪と名古屋では同じくらいですかね~。
シンガポールで途中降機し弾丸市内観光へ


中部セントレア空港でのチェックインの際お願いした通り、シンガポール・チャンギ空港でスーツケースを(ターンテーブルで)受け取り後、ターミナル2内にある荷物一時預かり所(有料)に預け弾丸市内観光へ行きます。
夜、チャンギ空港ターミナル2へ戻り、預けた荷物(スーツケース)をピックアップ、そのままアーリーチェックインへ向かいます。
シンガポール・チャンギ空港でアーリーチェックイン
ここでトラブル発生です。翌日のSQ942便はターミナル2から出発なので、ターミナル2でアーリーチェックインしようとしたのですがシンガポール航空のチェックインカウンター内にスタッフがいません(汗)。
ただ「ガラ~ン」としているだけで人気もありません(汗)。いるのは清掃のスタッフの方だけです。アーリーチェックインカウンターを探したのですが・・・それらしい所もサインなども見つかりません。前回利用したので、だいたいの場所は覚えていたはずなのですが・・・(汗)。
トランジットホテルは制限区域内(出国後)にあるため、宿泊のためにはチェックインのうえシンガポールを出国する必要があります。清掃スタッフに聞いたりしてると・・・「ターミナル3へ行ってみたらと・・・」
ターミナル3へ移動しアーリーチェックインの再挑戦
「そ~だ」。シンガポール航空の日本行き深夜便がターミナル3から出発しているのを思い出し、とりあえずターミナル3へ移動することに。
少々焦りましたがなんとか無事にターミナル3でアーリーチェックインできました。チャンギ空港は24時間眠らない空港なのでチェックインもそうだと勝手に思っていました(汗)。
ちなみにシンガポール航空のチェックインカウンターの営業時間はターミナル2が4:30~22:00、ターミナル3は4:30~2:00までとなっていました。
次回行った時にでもT2のアーリーチェックインを確認してみます・・・
あとからネットで他の方のblogなどで調べてみると・・・ターミナル2にもアーリーチェックインカウンターがある旨書いてありました・・・。しばらく歩いて見回ったのですが・・・(汗)。見落としていたんですかね~(涙)。
行き当たりばったりではなく・・・やはりよく調べてから行く方がいいですね(汗)。次回行く機会があれば見に行きたいと思っております。
出国後、無事にトランジットホテルにチェックインできました。
翌朝、チェックアウトしターミナル2の搭乗ゲートへ
朝、早いですがトランジットホテルに泊まったのでとても楽でした。トランジットホテルの宿泊費は高めですが、やはりこの便利さはやめられません(笑)。出国手続きも昨夜済ませていますし、楽ちんです。
翌朝ホテルをチェックアウトしターミナル3からターミナル2へ移動です。


2便目 SQ 942便に搭乗です:シンガポールーバリ島・デンパサール(国際線)




シンガポール・チャンギ空港は出国時と飛行機搭乗前の2度セキュリティーチェックがあります。日本ではあまり見かけませんが、マレーシアのクアラルンプール国際空港KLIA1も同じように2度チェックがありますよね。


バリ島・デンパサール空港へ向け離陸です~。予定通り出発してくれたので一安心です。この後バリ・デンパサール空港で国際線から国内線への他社便乗り継ぎ予定なので、多少心配しておりました。翌日は友達の結婚式もありますから・・・。


SIN >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> DPS
飛行時間:2時間ほどで予定通りの到着です。


リゾート地バリ島へ到着! だけど・・・単に乗り継ぎ~です。
バリ島・デンパサール空港:国際線から国内線ターミナルへ移動
入国手続き後、ターンテーブルでスーツケースを受け取り国際線ターミナル(新しい方)から隣にある国内線ターミナル(古い方)へスーツケースをゴロゴロ引き摺りながら移動・・・ちょっと歩いただけで暑い、汗だくです。
同じターミナル内での移動であればスムーズですが、ターミナルの建物が別の場合はお気を付けください。意外と遠い場合や連絡バスで移動の場合などで時間がかかる場合がありますので。


工事中のためか・・・サインに従っていくと、一度外へ出て・・・途中、「ここで本当にあってる?」って感じの、駐車場の脇の方をスーツケースに引きずりながら移動する。
遠かったし、障害物競走みたいだし・・熱いし・・・(汗)これが結構大変です!日本では工事中だとしても・・・こんなことないなぁ~。日本はやさしいなぁ~と、改めて思う(笑)。こういう時はダイエットのためにと、自分い言い聞かせることにしています(汗)。
なんとか汗だくになりながらも・・・国内線ターミナルに到着しました。
バリ島・デンパサール空港でエアアジア国内線チェックイン
シンガポール航空(ビジネスクラス)は預け荷物(スーツケース)の重量制限は40kg(今回は60kg)まで大丈夫なんでかなり余裕があります。しかしです、エアアジア便はプレミアフレックスチケットを購入しましたが制限重量が20kgまでなので・・・。20kg以下に納めないといけないのに一苦労です。追加料金は払いたくないので・・・頑張ります(笑)。
重量制限の20kgギリギリだったので・・・空港ターミナル内にある重量計でチェックイン前に再度確認。ギリギリセーフです。限界まであと数百グラム(汗)。海外旅行で1週間を超える荷物を20kgに収めるのは結構きついですね~。セントレア空港でお土産も結構買ったので・・・それが結構な重量がありました(汗)。


他社便乗り継ぎの場合は預け荷物の重量には気を付けて下さい!
3便目 QZ 7531便に搭乗です:インドネシア・バリ島ージャカルタ(国内線)


ジャカルタとバリ島との間には1時間の時差があるため、飛行時間はおよそ2時間です。
QZ7531便 15:05発 バリ発ジャカルタ行きはゲート番号4番です。


現在14:06・・・搭乗の24分前。再度ゲート番号を確認。ゲート変更など問題なし。


ゲート前を見るとAirAsia機がもう止まっているので一安心です。・・・っと思っていたら。
搭乗予定のジャカルタ行きだと思ったらジョグ ジャカルタ行き?
ゲート付近で座って待っていたんですが・・・前の便が全然出発しないんです。まだ前の便の乗客がゲート前に列を作り待ってます。ゲートもオープンになっていないんです。これは定刻では無理だろう・・・と思っていました。


搭乗時間になっても、搭乗開始とはならず・・・ゲートインフォメーションをよく見ると、AirAsiaでもジャカルタ(Jakarta)行きではなく、ジョグジャカルタ(Jogjakarta)行き、その後も別の便があります。「これはヤバい・・・」と思いました(汗)。
出発時間になって突然のゲートチェンジです。みんなでゾロゾロ移動
しかし、搭乗予定便のゲートチェンジの案内もなく・・・大幅遅延が頭をよぎりました。
ボーディングタイムを過ぎてようやく・・・「ゲートチェンジになるから、ついて来て~」と・・・搭乗客みんなで、そのスタッフについていくことに・・・しかし、あっという間に到着、隣のゲートから出発でした(笑)。
Gate 4 >>> Gate 5


そのままゲート前で列に並びそのまま飛行機に乗り込みました。ほぼ定刻通りに出発し「ある意味凄い・・・」と感心(笑)。


そこそこ立派なターミナルビルですがボーディングブリッジはなく、ターミナルから階段を下りて目の前に駐機中の飛行機に乗り込みます。


乗り継ぎだけなのであっと言う間にバリ島を後にします。3日後にまた戻る予定です。


DPS >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> CGK
飛行時間:2時間ほどでジャカルタへ到着です。


家を出発すること3日目、ようやくジャカルタ・スカルノハッタ空港へ到着です。結構長く感じました(笑)。
ジャカルタで過ごすこと3日・・・(この間の様子は別に書いております)
後半戦:ジャカルタからバリ島とシンガポールへ寄ってから日本へ・・・
今回の最重要目的である「友人の結婚式」も無事終わり、これから本格的な旅へとなってまいります。まずは、インドネシア・首都ジャカルタを離れ国内線でバリ島へ向かいます・・・。
ジャカルタ・スカルノハッタ空港ターミナル2でチェックイン
インドネシア・エアアジア利用のため友達にスカルノハッタ空港ターミナル2まで送ってもらいました。エアアジアのカウンターでチェックインです。復路はお土産も渡し身軽になり重量制限20kgも余裕でクリアーです(笑)。
プレミアムフレックスチケットを購入していたので優先チェックインができますが、国内線で荷物を預ける人は少なく通常のチェックインカウンターでもスムーズに進んでいました。
4便目 QZ 7526便に搭乗です:インドネシア・ジャカルターバリ島(国内線)




国内線なので出国手続きなどもなくあっという間に出発待機エリアに到達します。そのためか・・・海外で国内線に乗るとなんとなく不思議な感じがします。


スカルノハッタ空港ではボーディングブリッジ利用での搭乗でした。みなさんの荷物も少な目で、あっという間に離陸準備完了しすぐさま離陸です・・・。


CGK >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> DPS
飛行時間:2時間ほどでジャカルタへ到着です。
プレミアムフレックスチケットには機内食がついてくるので、国内線ですが機内食を食べることに(笑)。別になくてもいいと思いました。CAさんの持つお盆の上にある数からすると・・・おそらく機内食を食べてる人は片手で数えるほどでした。


飛ぶこと2時間・・・バリ・デンパサール国内線ターミナルに到着です。横の機体を見ると・・・「NAM AIR」?世界にはいろいろありますね~。ほんと航空会社が増えましたよね。


ボーディングブリッジを使わない飛行機の乗り降りは多少面倒ですが・・・飛行機をまじかで見ることができるのでいいですよね~。


バリ島・デンパサール・ングラ・ライ国際空港へ到着。ここから車でホテルへ向かいます。
バリ島で過ごすこと3日・・・再び シンガポールへ!
バリ島・デンパサール空港国際線ターミナルでチェックイン
前回バリ島へ来た時もジャカルタからの国内線だったので、国際線出発は今回が初めてです。初の新ターミナル利用です。ホテルから国際線ターミナルへ来たので往路のようなターミナル間移動がなかったのでやはり楽でいいですね。
シンガポール航空のカウンターでチェックイン


チェックインです。復路もシンガポールでの市内観光を予定していますが、9時間ほどの弾丸観光なので預け荷物(スーツケース)はシンガポールで受け取らず日本まで運んでもらいます。チェックインの際に何も言わなくても基本的にそうなります(笑)。
往路と違い復路は名古屋までの2枚のボーディングパスを受け取ります


ボーディングパスについてはバリ島・デンパサール空港で名古屋・セントレア空港までスルーチェックイン(Through Check-in)が可能なので2枚のボーディングパスを受け取っています。
バリ島のセキュリティーチェックは結構厳しめでした


バリ島のセキュリティーチェックは結構厳しめでした。虫刺されのための液体のウナを(液体を機内に持ち込む際の規定通りに)透明のビニール袋に入れ鞄の中に入れてあったのですが・・・X線のチェック後、鞄を開けチェックです。そしてそれが何か質問されました。
5便目 SQ 943便に搭乗です:バリ・デンパサールーシンガポール(国際線)




国際線ターミナルは搭乗ゲートからボーディングブリッジを通っての搭乗です。B787-10の屋外での階段による搭乗もちょっと体験してみたかったです(笑)。


いよいよ搭乗開始です・・・ここからは再び国際線なのでインドネシアともお別れですね~。


DPS >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> SIN
飛行時間:2時間ほどで予定通りの到着です。
さよなら!バリ島・・・さよなら!インドネシア・・・。また、来たいですね~。まだ素朴さが残るインドネシアが好きですね~。


帰りの機内食は行きより少しマシな感じです。シンガポール航空の中長距離路線(日本ーシンガポール間など)はいつもおいしいですが、期待しすぎのためか・・・短距離路線は普通な感じでした?期待しすぎなのかもしれませんが・・・。


バリ島を飛び立ち2時間ほどで・・・あっと言う間にシンガポール・チャンギ国際空港へ到着です。ジャカルタと同じぐらいの時間なので感覚は国内線です(笑)。
復路も往路に続き再びシンガポール市内へ
シンガポールはコンパクトな街なのでタクシーなら30分で市内中心部へアクセス可能です。そのため「弾丸シンガポール9時間旅 日本行き深夜便でギリギリまで観光!」を行いました(笑)。
復路の預け荷物(スーツケース)についてはバリ島・デンパサール空港からダイレクトに名古屋・セントレア空港に行きます。シンガポールでは自分の身だけなので身軽に直ぐに動けます。
弾丸シンガポール市内観光後・・・再びチャンギ空港へ戻りました。
復路のシンガポールではチェックインせず直接出国手続きへ
ボーディングパスについてはバリ島・デンパサール空港でシンガポールー名古屋間のボーディングパスも既に受け取っており、スーツケースもダイレクトに名古屋に行きます。なのでシンガポールではチェックインは不要のためチェックインカウンターを横目に通り過ぎ直接出国手続きへと向かいます。
6便目 SQ 672便に搭乗です:シンガポールー名古屋(国際線)


いよいよ旅も終わりです・・・帰国ですね~(涙)


深夜便なので、離陸後まもなくキャビンの灯が消されお休みモードです。飛行機に乗っているのが楽しい身として、寝るのは少し惜しい気も・・・(笑)。


DPS >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> SIN
飛行時間はおよそ7時間弱・・・
到着の2時間前ぐらいにキャビンが明るくなり朝食です。機内食をゆっくり食べたりしていると・・・あっという間に出発地の名古屋・中部セントレア空港へ到着へ。CAさんが急いで着陸の準備に入るので、こちらものんびりはしていいられません。食事を済ませ座席周りを整え荷物をまとめます。


名古屋・中部セントレア空港に到着です。隣にはベトナム航空のA350のスカイチーム特別塗装機が止まっていました。横の飛行機に乗ってすぐにでもベトナムへ行きたい気分です(笑)。
旅を終えて・・・まとめ・感想


これで、この度の飛行機・飛び石旅は終了です。
経由して、経由しての全6フライトでしたが・・・疲れたというよりは、楽しかった方が大きいですね。飛行機に乗っていることが好きな方であればおすすめです!
また、今回のようにいつも利用する空港と違う空港から海外へ行くのもいいですね。旅行へ行く感じがより高まりますから!
時間があれば経由に次ぐ経由「飛行機・飛び石旅・・・」おすすめです!
今回の獲得マイル ・プレミアムポイント
今回搭乗したのはシンガポール航空でしたが、いつもの通り加算は同じスターアライアンスグループのANAのマイレージにしました。加算されたANAのマイルとプレミアムポイン(PP)は以下の通りでした。予約クラスは(D)で加算率は125%です。
便名 | 内容 | クラス | マイル | PP |
SQ 0671 | NAGOYA/CHUBU – SINGAPORE | D | 3,916 | 4,316 |
SQ 0942 | SINGAPORE – DENPASAR | D | 1,300 | 1,700 |
SQ 0943 | DENPASAR – SINGAPORE | D | 1,300 | 1,700 |
SQ 0672 | SINGAPORE – NAGOYA/CHUBU | D | 3,916 | 4,316 |
10,432 | 12,032 |