SFC修行の途中、目的地であるクアラルンプールでの海外観光をまとめたものです。ANAのクアラルンプール海外発券を使ったため、都合4度クアラルンプールに立ち寄りましたが、そのうちの2度クアラルンプールを観光する時間が取れました。その2度のクアラルンプール観光をまとめたものになります。
何気ない街にある、思わず撮りたくなるそんな街の風景をのんびり、街の空気を吸いながらその雰囲気を楽しむ。そんな・・・のんびり街並み散歩旅です。
空港から市内への移動、ホテルなどについては最後の「まとめ」に書いております。
クアラルンプールのおすすめな点
- なによりも物価の安さ!
- 外資系高級ホテルも安い!
- 華人も多く、食べなれた中華料理も美味しい!
- ANAビジネスクラスのクアラルンプール海外発券が激安!
- ANAが1日2便飛んでいるのでSFC修行にも便利(羽田便・成田便)!
クアラルンプール路線はB787-9での運行だったので、クアラルンプール海外発券の激安ビジネスクラスチケットでも、スタッガードシート配列のフルフラットシートが堪能できました。(スケジュールによりB787-8の運航の場合フルフラットではないタイプがあるので注意)
※現在はコロナの影響もあり欠航・変更の可能性あり。
街の雰囲気を楽しむ街並み散歩
まさに異国情緒漂うという言葉がぴったりで・・・のんびりしながらも、まだまだ街のいたるところに昔の雰囲気が残る、発展途中のクアラルンプールの街が好きです。
そんな、歩いているだけで興味津々になる部分がまだまだ残るクアラルンプールに行ったことがなければ、おススメの場所の1つです。
赤い〇印が付いた所が後ほど紹介する場所となります。
ちなみによく行く上海は最近、違法建築を撤去しまくって、街は綺麗になり、歩道も広く歩きやすくなりましたが・・・ですが、おもしろみがなくなったというか・・・。ごちゃごちゃとしながらも、人々の活気ある生活感が溢れる雰囲気が好きでしたし、とても寂しく思っています。
チャイナタウン周辺
マレーシアはかつてイギリスの植民地で影響を受けているためか、同じ東南アジアに位置するタイ・バンコクとも少し違った雰囲気があります。
亜細亜と欧州が混じり合った雰囲気が好きです。いいな~ぁ~っと思います。
マレーシアは多民族国家で主にマレー系、中国系、インド系で構成されており、華人(中国系)の人口比率はシンガポールに次ぎ高い国です。
街中に漢字で書かれて看板があったり、中国語を話す華人に出会ったりします。
シンガポールにもある昔の店舗兼住居の建物ですね。2階の窓などよく似てます。
シンガポールもマレー半島の鼻先に位置し、マレーシアから独立した歴史を持つので似た部分は多いのは当然ですね。
昔はこのような長屋のような建物が列をなして並んでいたのでは・・・と思いますが、今ではビルが多くなり、ところどころ残る感じです。少し寂しいですね~。
街をのんびり歩いていると、このような建物も目に入ってきます・・・。結構、ボロボロなのですが、このような色使いの建物、灼熱のマレーシアのせいか、なんかいいですよね~!
商売の神・・・三国志の関羽を祀る関帝廟
ビルの狭間に中国的な寺院が・・・「関帝廟」。
三国志に出てくる「関羽」を祀る廟です。手前に翻るマレーシア国旗がなければ中国では・・・と思ってしまいますね。
上海でもよく行っていた近所のレストランでも関羽を祀るほど、中国圏において関羽は商売繁盛を祈る対象となっています。
世界に散らばった華僑は各地にチャイナタウンを形成するとともに、関羽を祀り商売繁盛を祈る関帝廟を建てたそうです。
そしてここマレーシア・クアラルンプールにもたくさんの中国系マレーシア人がおり、チャイナタウンの一角に関帝廟があります。
写真にある門をくぐると中庭があり、線香の煙が満々と立ち込めています。多民族国家、多民族文化が共存する国を感じることが出来ます。
こういうの結構好きです・・・(笑)
街を歩いていると・・・このような建物にへばりつく様に育つ植物を見るとうれしくなります。
街の土埃が貯まったところに、偶然にもどこからともなく飛んできた種子が育ち、喧騒の中静かに生きる姿を見ると、なぜか「いいな~ぁ」・・・っと思ってしまいます。
南国ですね~。
この配管用のパイプに自然と生えたであろう植物、鉢に入れれば日本ならDIY店で売っていそうなものですが、ここでは普通の植物の1つなんでしょうけど。
クアラルンプールに多い中華系レストラン
マレーシアには中国南方系の中華料理の店が沢山ああり、チャイナタウンの「Jalan Sultan」通りにも中華レストランが数件並んでいます。
この辺りのアルファベットと漢字の併記された看板を見ると・・・なぜかうれしくなりワクワクします。
Nam Heong Chicken Rice(ハイナンチキンライス)
Jalan Sultan通りにある有名店の「Nam Heong Chicken Rice」に行くと、昼過ぎの3時には既に営業終了していました(汗)。
仕方がないので・・・
Restoran Nasi Ayam Kam Kee(ハイナンチキンライス)
ということで・・・Grabに乗りせっかくここまで来たので。
その時目に入ったのが、数軒隣にある「Restoran Nasi Ayam Kam Kee」です。
その前を何度か行ったり来たりし、店の雰囲気を確認(笑)。恐る恐る入ってみることに・・・。
華人のおばさんがしている店で、カウンターでチキンライスと飲み物を何にするか考えていると・・・中国語で豚肉もおススメだからと強く勧められたので。試しに食べてみることに。
これ・・・シンガポールやタイで食べるチキンライス(海南鶏飯/ハイナンチキンライス)と雰囲気がかなり違いますよね。皿の奥に見えているのが皮をパリパリに焼いた豚肉です。
これ美味しいです!ほんとおばさんの言う通りおススメです!
骨付きのもも肉とサフランライスのようなご飯が別盛で、キュウリなどは他のチキンライスと似ています。
これが美味しかったんです。好みによるとは思いますが。個人的にはチキンライスで一番好きかも・・・。
シンガポールのホーカーズにある有名店「天天海南鶏飯」のチキンライスがあまり好きではないので、現在ここがチキンライスとしては個人的には一番です。
オーナーらしき店のおばちゃの対応もとてもフレンドリーで、昔からある行き慣れた店のようで、なんか落ち着きます(笑)。
この次の日に、もともと行こうとしていた有名店の「Nam Heong Chicken Rice」にも行ったのですが、どちらかと言えば「天天海南鶏飯」に近く、あまり好きではなかったので・・・。
完全な個人的な好みなのかも(汗)。
飲み物はレモンアイスティー。甘酸っぱい冷えた飲み物は、暑い南国の街で飲むのには最高ですね。
アロー通り屋台街(西湖)
こんな感じで、両側に飲食店が並び通りのずっと奥まで続いています。
肉や海鮮を店先で焼く煙がモクモクトと立ち込めて、この煙が結構すごかったりします。
店の前(屋外)にテーブルが並べられており、店内より屋外での飲食がおススメです。
ですが・・・スコールもよくあるので、東南アジアでは折り畳み傘などを持ち歩くことをおススメします。雨が降るとタクシーが捕まらなくなることも多いですから。
一度、アロー通りの端まで散策し、元に戻る形で途中良さそうな「西湖」という店で食べることに。
店名ですが、中国の杭州にある西湖?でも店の料理は中国のもっと南方系の感じがしました。
肉骨茶の 新峰肉骨茶(Sun Fong Bak Kut Teh)
新峰肉骨茶(Sun Fong Bak Kut Teh)という有名店です。
ですが正直、店構えは「え。ここ?」っという感じです。しかし、場所はブキッ ビンタン地区にあり便利でホテルから散歩がてら歩いて行きました。
店にたどり着くまで細い道を入っていくときには少々心配しましたが、地元の人が車で来る感じで、立派すぎる構えの店より好きですね。こういう方が・・・。
日本で言えば、店はぼろいけど味は最高!っといった感じのラーメン屋さんと言う感じでしょうか。
店の半屋外の席に座ることに。どこへ行っても屋外を選んでしまします。それの方がクアラルンプールへ来た感が増しますね。
メニューを見ていると店のおじいさんが中国語で話しかけてきて・・・。
胡椒味が好きなので「Special Bak Kut Pepper Soup」を頼むと、おじいさんはオリジナルを強く勧めてきます。「絶対にこれがいいよ・・・」っと・・・。
しかし、胡椒味が好きなので・・・胡椒味で注文しました。2人前からで、出来上がるのも40~50分かかるといわれ・・・それでもいいよと。
ということで、その間に虾仁煎蛋を食べることに。エビの卵焼き。
今回注文したもの・・・
- 胡椒生煎骨煲「Special Bak Kut Pepper Soup」RM42
- 虾仁煎蛋「Prawn Omelette」RM15
- ご飯
- 百事可乐(ペプシコーラ)×2
雑に見えますがサイズも結構大きく、おいしくてバクバク食べてると・・・これでそこそこお腹いっぱいになり後に響いてきます。
40~50分待ってようやく来ました!胡椒味の「Special Bak Kut Pepper Soup」。
うまいです!スープといい、豚肉と言い。柔らかい味なのにしっかりした感じで。
ただ、量が多く食べきれず最後2切ほど残り・・・勿体無いことをしました。日本だと2人前と言っても1人でも食べれるほどの量ですが、ここはしっかり2人前でした(汗)。
食べ終わり帰ろうとすると・・・急にスコールが(汗)。まさに土砂降りです。
予定があるわけでもないので、ただ雨の降るのを見ているのも好きです。これで座り心地の良い椅子でカフェとかだったらいいんのですが・・・。
鼎泰豊(台湾系中華レストラン)
「鼎泰豊」はもともと大陸出身の中国人が台湾に渡り開店し、その後アメリカのメディア(ニューヨークタイムズ)で取り上げられ、今ではアジアを中心にアメリカ、カナダなどにも店を構える小籠包を看板にする中華系のレストランです。
リーズナブルでおいし店です。日本でも20店近くあるので行かれた方も多いのではと思います。
なぜクアラルンプールでわざわざ台湾系の鼎泰豊に行くかと言えば・・・。
ズバリ!おいしいことはもちろんですが、物価の差によりコスパがよいためです。
たとえば、看板にもなっているエビチャーハンですが、日本では¥1,100円となていますが、クアラルンプールだと半額のおよそ¥550円ほどで食べることが出来ます。
そして日本人にも食べやすい味なので、迷ったときにとりあえず入るのにはとても良い店だと思います。海外では大型ショッピングモールに入っていることが多く、店もきれいで快適に食事をすることが出来ます。
今回はホテルから歩いても行けるので、巨大モール「パビリオン KL」内にある「鼎泰豊」で食べることに。
必ず注文するエビチャーハン。これはほんと日本人好みの味だと思います。おススメです!
小籠包がこの店の看板になっていますが・・・今回はエビ餃子を頼みます。あと今回は豆苗の炒め物を頼んでみました。飲み物はコカ・コーラ。暑い国ではコーラがやめられません。
日本のラーメン屋さん
どうしても日本食が食べたくなった時におススメ。
ペトロナスタワー近くにあるショッピングモールの「Avenue K」にある東京豚骨拉麺「ばんから」 アベニュー・K店でチャーシュ麺を食べることに。
イスラム圏ですが醤油とんこつラーメンにチャーシューにと・・・食べることが出来るので、安く日本食が食べたくなった時にはいいかもしれません。ですが価格は日本に比べてすごく安いというわけではないので、ここは日本価格だと思う必要があります(笑)。
ラーメンが食べたくなり、安く済ませたい場合は「鼎泰豊」で醤油味のワンタンメンを食べるのもありだと思います。
ショッピングモール「パビリオンKL」
「パビリオンKL(Pavilion Kuala Lumpur)」はブキッビンタン地区の中心的な位置にあり、超巨大なショッピングモールです。
マレーシアはイスラムの国ですが、ちょうど12月でクリスマス的な飾りつけがされていました。なんか不思議な感じですね。日本的でそこら辺は寛容なのかもしれません。
この写真にある突き当り一番奥が先ほど書きました「鼎泰豊」になります。このパビリオンKLの近くにホテルを取れば・・・1~2泊のSFC修行とかであれば一番効率的に目的地クアラルンプール観光ができると思います。
クアラルンプールの観光地
シンガポールなどと比べると観光地の少ないクアラルンプールですが・・・やはりランドマークと言えばこれですよね。
ペトロナスタワー
この写真はペトロナスタワーが真正面に見えることで有名な「Traders Hotel Kuala Lumpur」から撮ったものです。
Traders Hotelにはバーもあるので、宿泊せずともこの景色を見ることが出来ると思います。
Masjid Jamek Lookout Point
クアラルン プール・・・。
昔、「クアラルン」+「プール」だと思っていたのですが・・・。
ここへ来て知りました。「クアラ(kuala)」+「ルンプール(lumpur)」で略して「KL」だと・・・。
そ~です。ここがクアラ・ルンプールの語源となった、「泥(lumpur)が合流する場所(kuala)」ゴンバック川とクラン川の合流地点でよくガイドブックなどにも載っている場所です。
手すりがガラスになっていたりと・・・川に架かる橋が合流点を見る観光スポット的に整備されているのですが、その合流点を見ると・・・。
「え。ここ・・・。」っといった感じです。よくシンガポールのマーライオンが3大がっかりと称されますが・・・。そういった感じです(汗)。
ちなみに、この左側が先ほど出てきたかつてのイギリス植民地の政府庁舎であった「スルタン・アブドゥル・サマド・ビル」になります。そう考えればここがかつての街の中心地だったというのもわかりますね。
マスジッド・ジャメ(Masjid Jamek Kuala Lumpur)
拡大してみると・・・金色の「kualalumpur」の文字も見えますが、肉眼では・・・よく見えません。
見えているモスクはクアラルンプール最古のモスクであるマスジッド・ジャメ(Masjid Jamek Kuala Lumpur)です。
マスジッド・ジャメを横から見たところです。ここはLRT の「Masjid Jamek」駅のすぐ傍なので、電車で移動する場合にも便利ですね。
スルタン・アブドゥル・サマド・ビル Bangunan Sultan Abdul Samad
マレーシアの独立が宣言された広場「ムルデカ・スクエア」の向かいにある、このスルタン・アブドゥル・サマド・ビル(Bangunan Sultan Abdul Samad)は1897年4月4日に英国の植民地政府の庁舎として建てられたそうです。
クアラルンプールにおいて地理的には中心的な位置づけだそうですが、観光地としては人出も少なく感じます。
ここ以外にそれほどメジャーな歴史的な観光施設がないので、なかなかクアラルンプールの人気が上がらないような気がします。
そのうえ、建物のすぐ後ろには近代的な雑然としたビルが立ち並び、少し残念な感じとなっています。もう少し整備されるといいのですが・・・。
ちなみに左奥に見えているのがKLタワー (KL Tower Malaysia)です。
マレーシア独立広場 Merdeka Square
ここでマレーシアの独立宣言がされたそうです。この右手が先ほど登場した「スルタン・アブドゥル・サマド・ビル」があります。
クアラルンプール シティギャラリー Kuala Lumpur City Gallery
この右手がマレーシア独立広場「Merdeka Square」になります。団体客のコースにも入っているようで、バスが到着すると急に人が増えます。
I ♡ KLの撮影スポットもあります。この手のは最近、世界各国いろんなところにありますね。
展示は広く浅くといった感じで、興味のない方であればサーッと流す感じになると思いますが、この近くに来るのであれば寄ってもいいかなっという感じでした。
ここは私設のギャラリーで順路の最後にあるギャラリーショップではお土産となる小物などが買えます。
まとめ
空港から市内への移動手段
クアラルンプールの空港にはKLIA1とエアアジアが利用するKLIA2の、2つのターミナルがあります。そのためSFC修行では主にKLIA1のみを利用することになると思います。
Grabタクシー
空港から市内へはタクシー、鉄道、バスなどがありますが、スマフォで呼ぶことの出来るGrabタクシーなどを使えば安いですしホテルに直接着くので便利です。
GrabタクシーだとKLIA1から市内のホテルまで¥2,000~3,000ほどで乗ることが出来ます。
鉄道は「KLIA ekspres」という空港特急があるのですが、料金が結構高く1人¥1,400円ぐらいするので、2人以上で行く場合であれば、確実にGrabタクシーの方が安く便利だと思います。スーツケースがあれば尚更です。
ちなみに「KLIA ekspres」はKLIA1からKLセントラル駅までなので、ブギッビンタン地区のホテルであれば、KLセントラル駅から乗り継いでいかなければならないので結構大変です。
鉄道「KLIA ekspres」空港特急
KLセントラル駅に隣接する「ヒルトン・クアラルンプール」か「ル メリディアン・クアラルンプール」ホテルに泊まる1人旅であれば、鉄道も選択肢に入ります。
自分もヒルトンホテルへ宿泊する際には「KLIA ekspres」に乗りました。ですが、ブギッビンタン地区にあるホテルへ宿泊する際には面倒なのでGrabタクシーを選択しました。
KLIA1駅のプラットホームへ降りると、「KLIA ekspres(特急)赤紫色」と「KLIA trasit(各駅停車)青緑色」の案内があります。
どちらでもセントラル駅へ行くことが出来ますが、当然、特急に乗る方が早く着きますし値段の差もありませんので、特急へ乗ることになります。
KLセントラル駅に着くと「ヒルトン・クアラルンプール」と「ル メリディアン・クアラルンプール」ホテルの案内板があります。わかりやすいですね。
親日国らしく、案内板には日本語もあります。最近は日本の影響力が衰え、中国語や韓国語の併記を見ることが多くなってきたので・・・こういうのを見ると少しうれしく思いますね~。・・・っと共に少し将来に不安も感じます。いつまでこのように表記してくれているかと(汗)。
SFC修行に際し実際に宿泊したホテル
クアラルンプールは外資系高級ホテルが物価差により日本よりかなり安く泊まれるのでおススメです。なので、便利な場所に位置する高級ホテルを選ぶのがいろいろな面でいいと思います。
ホテルについてはそれぞれ別に書きたいと思っております。
Grand Hyatt Kuala Lumpur
ペトロナスタワーの目の前、KLCC公園に面するグランドハイアットクアラルンプールホテルのタワー側指定で宿泊。アップグレードしてもらってなんか1一人なのにスイートの広い部屋に・・・。
Traders Hotel Kuala Lumpur
部屋からペトロナスタワーの眺めが最高とのことで、グランドハイアットで2泊後、すぐ近くにあるトレーダーズホテルへ1泊。確かにこちらの方が正面にペトロナスタワーが見えるので、その点ではおススメです。部屋は少しくたびれた感じでしたが・・・。
Hilton Kuala Lumpur
日本人にもおなじみのヒルトンホテルです。
ヒルトンホテル・クアラルンプールはクアラルンプール空港からKLIA ekspres(特急)に乗ると終着駅であるKLセントラル駅に着きますが、そのすぐ傍に建っています。そのためSFC修行にもとても便利です。コスパも良く部屋もきれいでおススメできます。
マイナス点と言えばブギッビンタン地区とは離れているので、1泊以上の観光をするのであれば、ブギッビンタン地区に宿泊した方が何かと便利でした。
AEROTEL Kuala Lumpur(空港トランジットホテル)
夜遅くクアラルンプール空港KLIA1へ到着したので、その日はとりあえず空港にあるトランジットホテルへ宿泊。KLIA1からトランジットホテルのあるKLIA2まで鉄道で1駅の移動です。
次の日にKLIA2駅からKLセントラル駅にあるヒルトン・クアラルンプールへ移動しました。空港にあるホテルなので使い方によってはとても便利で良かったです。