特に目的なしの乗り物に乗ってのんびり観光するゆったり旅 2018-12
路線バスに乗り込み・・・風の吹くまま気の向くまま、ガーデンシティー・シンガポールを旅するのもいいものです。ガイドブックと睨めっこしながら、話題のスポットをとことん周るのも悪くはないですが、電車・バスなどに乗り、ゆったり・のんびり海外で街の風景を移動しながら眺めるのってなんかいいですよね~。今回はそんな感じで好きなシンガポールを観光したものです。
1日目:日本・福岡からシンガポールへ
朝、福岡国際空港からシンガポール航空で出発。(B787-10福岡就航記念でお得にビジネスクラスのチケットがゲットできました。これについては別に書いております)
チャンギ空港 <<<<<< 福岡空港
午後、シンガポール・チャンギ国際空港へ到着
入国後、3人で3つのスーツケースがあるため、空港からホテルまではタクシーで行くことに。チャンギ空港は制限エリアを出るとすぐにタクシー乗り場があるので便利です。合理的でいいですね!
ホテルへ30分ほどで到着。
シンガポールはコンパクトな都市国家なので空港から都心部まで近くとても便利です。あっという間に着きます。タクシーでも¥3,000円ちょっとで行けます。
ホテルはサービスアパートメントタイプに宿泊
3人だったので、サービスアパートメントタイプのホテルOakwood Premier OUE Singaporeに宿泊。(ホテルに関しては別に書いております)
場所もマーライオンへ散歩がてら歩いていける距離にあり、グループや家族で行く場合は特におススメです!
まずはバス旅に必須のSIMカードを調達へ
ホテルの部屋で少し休憩後、散歩がてら歩いて近く(5分ぐらい)のセブンイレブンへ。ここで飲み物と旅行者向けの短期用SIMカードを購入。
まずはなにより現地SIMカード。これがないと身動きが取れませんから(笑)。そしてバス旅には必須です!
その後、通りを挟んだ向かいにあるラウ・パ・サ・フェスティバル・マーケット(ホーカーズ)へ。しかし、機内食の食べ過ぎでお腹があまり空いてないとのことで、食事はちょっとだけに。
シンガポール航空のビジネスクラスだったので、次から次へと食べ物を勧めてくれるので、夕方シンガポールへ着いた頃にはお腹がいっぱいで・・・夜ご飯もいらない感じになります。シンガポール航空いいですよね。
こういう場合、ホーカーズ(半屋外のフードコート・・・屋台村?)はいいですね。持ち帰りもできますし。
本日は明日からに備えホテルへ戻りエアコンの効いた部屋でのんびりします。無理せずゆったりがモットウなので(笑)。
2日目:観光初日は目的なしの ゆったり ぶらぶら市内観光
本日は目的なし路線バスでブラブラ市内観光の予定です。行き先などはバスに乗りながら決めます。
まずは・・・バス旅必須アイテムの交通カードを調達へ
これがないとバス旅が始まりません!
まずはEZ Linkカード(Suikaのような交通カード)調達のために・・・近くにあるMRT(地下鉄)の「タンジョン・パガー(Tanjong Pagar)」駅でカードを購入。後から知ったのですが7イレブンでも購入可能です(昨日買っておけばよかった。汗)。
外国へ行くと街を歩いているだけでワクワクしますね~
まずは肩慣らしに・・・よさげな路線バスに適当に乗ることに
とりあえず初めは2階建バスで、距離が長そうなバスに適当に乗ることに(笑)。そして車内で本日の大まかな予定を立てます。
もし変な所に行ってしまったら・・・そのまま折り返し便に乗れば大丈夫!路線バスはその点安心です(笑)。
ホテル近くの「Aft Capital Tower/Robinson Rd」から10番のバスに乗車
やっぱり2階の一番前の席は特等席ですね~。眺めが最高!事故の時、少し怖いですが(汗)。おススメです!クーラーも効いてて快適ですね~。
乗車中の2階建てバスからは(写真にある)前を走るバス(2階建てではない通常のバス)の屋根が見えるぐらいなので、やはり視界がだいぶ違いますよね。
シンガポールに行った方ならわかると思うんですが、2階建ての路線バスがたくさん走っています。イギリスの影響が強いシンガポールと香港は同じく面積も小さいためか、2階建てバスが縦横無尽に走り、バス旅に最適です!
シンガポールに着いた次の日は、こんな感じの「ゆったり~」市内観光が最高です!シンガポールはとにかく暑いですから、エアコンが効いていて、座っているだけで街並みが見れる。のんびりバス旅~最高!
・・・と思っていたら。
いきなり・・・トラブル発生です(汗)
初日の初っ端に?!これもバス旅です(笑)。
場所はというと・・・地図上の「✖」の辺り、「Opp Bedok Mkt Pl」と言うバス停付近でした。
順調に1時間ほど走ったところで、突然バスが止まったまま動きません。前方にも別のバスがすでに止まっています。乗車中のバスが前方の様子を伺うかのように中央線側に寄ったので、先の方を見てみると・・・よくわかりません(汗)。
2階席の一番前に座っていたんですが、待つこと20~30分ぐらい。これはダメかなぁ?っと、思っていると・・・案の定バスの運転手さんが2階に上がってきて・・・
「前方でトラブルがあって運航できないから下車して・・・」って。
心の声「え~!」
ということで、下車して歩いてバスの先を見てみると右の写真のように道路の真ん中にあるマンホールの蓋が取れていましたが・・・横に置いてるだけのような。安全第一ですから仕方ありません。
そのままバスを乗り換えて行くことも考えましたが、ちょうどお昼時なのでここら辺で食べることに。
予定も決まっていない風来旅なのでまったく問題ありません!(笑)。
とりあえず昼ご飯を食べることに
ちょうど止まった場所には結構小さめの飲食店が並んでいました。その中から見た目と嗅覚(これ重要!・笑)で 「スンファ・バクテー 顺发肉骨茶 Soon Huat Bak Kut Teh」という店で食べることに。
意外や意外、ここ当たりでした。美味しかったです。特に「辣椒乌贼」いかの炒め物が!あと食べたのが福建面。これも美味しかったです。行き当たりばったり、自分の嗅覚での店探しも面白いものです。
しかし、店の名前に肉骨茶(バクテー)とついてるのに、おいしくて好きなんですが肉骨茶は食べず・・・なんせ暑かったので(汗)。半屋外の席で、クーラーも効いていませんから・・・(汗)。
ここで予定を変更して・・・
はじめは終点まで乗る予定でしたが、ここは予定を変更して、とりあえずシンガポールといえばあれですよね!そ~です!
マーライオンですよね。巷では世界3大がっかりと言われているようですが。
ということでマーライオンのいるマリーナエリアへ行きます!
来たのと反対方向のバスに乗りマリーナエリアを目指します。
バス停にあった歴史的な資料を見てると、急速に発展したシンガポールですがここら辺は昔もっと農村のような感じだったんでしょうね。
「Opp Bedok Mkt Pl」で10番のバスに乗車
1時間弱で「OUE Bayfront」に到着、下車します。
ここから歩いて5分ぐらいでマーライオン公園へ到着です。
マーライオンの吐き出す水を口で受けるお決まり(笑)の写真を撮って次へ行くことに。
マーライオンは「世界3大がっかり」とか言われてるようですが、個人的にはそんなに悪くないのでは?と思うのですが、皆さんどうでしょう?
みんなマーライオンが吐き出す水を飲む様なリアル合成写真?的な記念写真を喜んで撮っていますし。見る前の期待が高すぎということなんでしょうかね。なので皆さん期待は抑え目で(笑)。
マーライオン公園から歩くこと10分ぐらい・・・。
「The Sail」のバス停から106番のバスに乗車します。
30分ぐらいで「Orchard Boulevard」に到着、下車します。
オーチャードで軽い食事と買い出しです。
シンガポールの銀座ともいわれる、オーチャード通りを少し散歩・・・。この先に右側が高島屋。反対方向には伊勢丹もあります。
ION Orchard内のフードコートで蝦麺/プロウンミー(Prawn Mee)を食べることに。
食事後、道路を挟んだ向かいにある
「Opp Mandarin Orchard」のバス停から700番のバスでホテルへ
20~30分で「UIC Bldg」に到着、下車しホテルへ。
バス停はホテルのすぐ近く、歩いて2分ぐらいのところなのですがホテルは道路を挟んだ向かい側にあり、渡るのに一苦労です。横断歩道がないので(汗)。
天天海南鶏飯のチキンライスを持ち帰りで
早目の夜ごはんだったので、散歩がてら夜食を調達に。ホテルから散歩がてら歩いてマックスウエル・ホーカーズへ行き、天天海南鶏飯のチキンライスを持ち帰りで購入。
天天海南鶏飯は色々メディアで取り上げられ有名ですよね。
単なる個人的な感想なのですが、ハイナンチキンライスが好きでいろいろ食べました。天天海南鶏飯は「鶏肉がしっとりしていて最高!」との感想をよく耳にするのですが・・・天天海南鶏飯のは自分にとってはムニュ~と言う感じで・・・ちょっと苦手です。
食べるのは今回で2回目なのですが、やはり前回と同じ感想でした。オイスターソースらしい上にかかったソースの味も苦手です。自分だけかと思い、母親に食べてもらうと、同じような感想でした。人それぞれ好みがありますからね~。
うどんでも歯ごたえのある讃岐うどんが好きな人もいれば、柔らかいうどんが好きな人もいるので。
3日目:LRTに乗るために郊外へ
本日はLRT(ライト・レール・トランジット)に乗るために郊外へ向かいます。
ホテル近くのバスターミナルから乗車します。
「Shenton Way Ter」から700番のバスに乗車。
(現在700番のバスは運行が停止されたようです)
オーチャード近くを通り抜け、1時間ほど(27個のバス停)乗車し「Opp Pending Stn」へ到着。
LRTのブキ・パンジャン線に乗り「Choa Chu Kang」駅へ
LRT ブキ・パンジャン線はシンガポールのLRT(ライト・レール・トランジット)では、一番初めに建設され1999年に開業したそうです。後日乗るLRT プンゴル線と比べるとおよそ20年前なのでやはり車両や駅のデザインなども結構古い感じがしますね。
「Pending」駅から、MRT南北線と接続している「Choa Chu Kang」駅へ向かいます。
MRT(地下鉄)の「Choa Chu Kang」駅を基点に団地群(HDB)を周回する路線です。先ほども書いたように車両などデザイン的には古い感じがしますが、幹線のMRTの駅から団地群を無人運転の高架軌道で周回する支線というのは、なんか今でも未来的な計画な感じがしますね。
在来の鉄道(鉄の線路と鉄製の車輪)と違い、ガイドがありコンクリート製などの軌道の上をタイヤで走るお台場の「ゆりかもめ」のようなタイプでした。
住居エリアを車の速度ぐらいで回っていきます。10分ぐらいで「Choa Chu Kang」駅へ到着。
左側に見えている屋根がMRT(地下鉄)南北線のプラットフォーム(地上駅)です。ホームは高架になっているので、ここから一度下に降りて改札を出ます。
少し驚いたことが・・・
清潔で都会的なイメージのシンガポールですが・・・さすがに郊外の「Choa Chu Kang」駅にあるトイレなどは、正直あまりきれいな感じではなかったです~。中心部のきらびやかな部分だけを見ていると想像もしていませんでした(汗)。
普通の観光だとこういうとこは見る機会がありませんから、経験的にはある意味でよかったと思いました。ほんと日本は公共のトイレでもきれいだと思いますね。
MRT(地下鉄)南北線に乗りオーチャードへ
バスでも行けたのですが・・・。色々なものに乗るために、MRT 南北線に乗りオーチャード駅まで向かうことに。
「Choa Chu Kang(チョア・チュー・カン)」駅から乗車
「Orchard (オーチャード)」駅に到着
約1時間、結構遠い感じでした。人も結構乗っていたし、まさに日常の移動手段と言った感じで、観光には路線バスの方が景色も見れて快適ですね~。
オーチャードロードのシンガポール・高島屋へ
高島屋内にあった「大阪王将と麺屋武蔵が合同店舗?」で昼ご飯を食べることに・・・。
大阪王将のチャーハンセットに麵屋武蔵のつけ麺2つ、あとビールに炭酸飲料で1つづつで、3人でお会計が¥6,000円弱でした。
レシートを見ると、サービス料10%に消費税が7%がつくので、メニューを見てるときより余計高額に感じますね。まあ仕方ないです。日本と比べてはいけませんね・・・海外ですから(笑)。店内は家族ずれのシンガポール人らしき方たちで結構席は埋まっていました。
食事後、高島屋内を散策し食料品売り場で買い物。
早めにホテルへ戻ります。
オーチャード通りにあるバス停は格好がいいですよね。建物のエントランスの庇と一体になっています。
「Opp Mandarin Orchard」のバス停から167番のバスでホテルへ
30分ほど乗車し「UIC Bldg」へ到着、下車しホテルへ到着
4日目:本日のメインは観光水陸両用車・ダックツアーです!
ダックツアー(Duck Tours)の観光水陸両用車に乗るために、出発地点のサンテック・シティ・モールへ行きます。
「Aft Capital Twr」のバス停から10番のバスでホテルへ
10分ほど乗車し「Suntec City」へ到着
観光水陸両用車ダックツアー(Duck Tours)へ!
生まれて初めて水陸両用車に乗りました。
結構楽しかったです!おススメです!
ダックツアー(Duck Tours)については別に書いておりますのでご覧ください。
サンテック・シティ・モールでお土産探し
ダックツアー(Duck Tours)参加後、サンテック・シティ・モールのスーパーでお土産を大量に購入。
サンテック・シティ・モールは世界最大級の噴水「Fountain of Wealth(ファウンテン・オブ・ウェルス)」で有名です。お土産がいっぱいになり・・・とても運べないので、バスではなくタクシーでホテルまで帰ることに。
ここら辺は臨機応変に!ちなみにモールにタクシー乗り場があるので楽に乗車できます。
プラナカン文化が漂うカトン地区へ行くも・・・スコールに
タクシーでホテルへ戻りクーラーの効いた部屋で休憩。その後に再び路線バスに乗り、今度はプラナカン文化が漂うカトン地区へ向かいます。
「Aft Capital Twr」のバス停から196番のバスに乗車
30分ほど乗車し「Opp Parkway Parade」に到着、下車します。
雲行きが怪しい・・・下車後、少し歩いてると小雨がパラパラ。
一番プラナカンの建物群を見ることの出来るメインエリアまであともう少しですがホテルへ戻ることを決断。可愛いカラフルな街並みが見れず少し残念。また次回に・・・。
ちなみに、ここからもう少し歩くと、ガイドブックなどにも乗っている、もっとカラフルな建物群があります。
バスを待ってる間にスコールが!判断は正しかった!・・・ということで。
「The Holy Family Ch」から10番のバスに乗車
30分ぐらい乗車し「Opp AXA Tower/Shenton Way」に到着、下車しホテルへ戻ります。
スコールでずぶぬれになりました
バスを降りてもスコールは続きます。
バス停からホテルまで徒歩2分ぐらいですが傘をさしていても結構濡れてしまいます。
5日目:シンガポール最終日
日本への帰国は本日の深夜便なので夕方まで観光です。午前中にホテルをチェックアウトし、スーツケースはホテルへ預けます。
LRTのプンゴル線に乗るためにバスで「Punggol」駅へ
前回はLRTのブキ・パンジャン線に乗りに行きましたが、本日は一番新しいLRTのプンゴル線に乗るために「Punggol」駅を目指します。
「Aft Capital Twr」から107番のバスに乗車
途中「Opp Upp S’Goon Shop Ctr」で
82番のバスに乗り換え1時間半ほどで「Punggol Temp Int」に到着。
「Punggol」駅はMRT北東線とLRTプンゴル線の東ループ線と西ループ線に「Punggol Temp Int」バスターミナルが交わる拠点です。このエリアには巨大な団地群が立ち並んでいます。
「Punggol」駅のプラットフォームです。「Punggol」駅はプンゴル東環状線とプンゴル西環状線のターミナル駅です。
プンゴル東環状線に乗り隣の「Cove」駅まで1駅分乗ります。この路線は団地の中を1周してくる路線なので時間の関係もあり1駅だけ乗ってみました。
両側に団地(HDB)が並んでいます。この路線は団地群の中を周回するまさに生活用の移動手段になっていますね。
あっという間に「Cove」駅に到着しました。
「Cove」駅に着いたら一度出て、再度改札を入り「Punggol」駅まで戻ること。
駅そばにあるモールで昼ご飯
昼ご飯を食べに「Punggol」駅付近にあるショッピングモール「Waterway Point」へ。
困ったときの鼎泰豊です。アジアであればとりあえず鼎泰豊へ行っとけば外れはないですね。最近はアジア圏の様々なところに店舗がありますね。いつも必ず注文するものがあって、それはズバリ!エビ入りチャーハンです。日本人好みの味ですね~。鼎泰豊はコスパ的にも味的にも満足度が高いです。
「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」へ
食後は再び「Punggol Temp Int」バスターミナルから34番のバスに乗り、10番、400番と3本乗り継ぎ「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」へ。
2時間ほどの乗車です。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイを少しは暑さがマシになる夕方以降と思っていたので時間調整も兼ねています(笑)。
「Punggol Temp Int」バスターミナルから34番、10番、400番と3本のバスに乗車(乗り継ぎ)
1時間半ほどで「Aft Gdns by the Bay」に到着。
途中、車窓からシンガポール航空の広告のバスが見えました・・・F1に関する物のようです。一度シンガポールGPの模様を見てみたいです。この街中を走ると思うと想像するだけでワクワクしますね。でも・・・その期間は、ホテルとかすんごい~高そうな気が(汗)。
帰国前 最後の観光地ガーデンズ・バイ・ザ・ベイを楽しむ
シンガポールチャンギ空港から日本へ向かう深夜便に合わせ、夕方ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに着く計画です。昼間行くと暑いので夕方から夜の音と光のショー「Garden Rhapsody」に合わせました。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ Gardens by the Bay
Garden Rhapsody終了後、近くのバス停から預けてある荷物をピックアップしにホテルへ
「Aft Gdns by the Bay」から400番のバスに乗車
「UIC Bldg」に到着、下車しホテルへ
いよいよシンガポールバス旅も終了です・・・
これでのんびり路線バスによるシンガポール旅も終わりです。
預けていたスーツケースを受け取り、自分で呼んだGrab(TAXI)で空港までスーツケースがあるので、7人乗りみたいなのを指定したんですが思っていたより普通のサイズでした。スーツケースが多い場合は注意が必要ですね。
30分程度でシンガポール・チャンギ国際空港・ターミナル3に着きました。値段は18.00SGD(¥1,513円)でした。3人ぐらいいれば確実に(Grabタクシー)がいいですね。路線バスはおすすめしません。荷物が大変ですから(汗)。
日本からシンガポールへ行く際に搭乗したシンガポール航空については別に書いております。